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CR-1 VISA・移民ビザの手引き

弁護士なしでビザ申請

· 国際結婚,CR-1ビザ,移民ビザ

※このブログは2018年2月から2019年2月までの情報を元に作成しています。

ビザ申請方法は頻繁に更新されているため、こちらは参考にとどめ、公式ホームページを元に申請を行なって下さい。

まずは…CR-1ビザとは?

米国へ移民するのに必要なビザの事で、日本とアメリカで既に結婚の手続きを行なっている方、しかも婚姻歴2年以下向けのカップルのビザです。

ビザからグリーンカード取得まで一気に申請します。費用は個人によって前後しますが、弁護士無しの場合約20万円前後です。2019年現在、取得スピードは約10ヶ月から1年となっています。

(費用も時間も個人差あり)費用については別ページにまとめていますので、ご参考下さい。

※クリックにて飛びます

さてまずは、ざくっと大まかにやることリストを紹介し、その後に1つ1つ見ていきたいと思います。

ステップ一覧

1、I-130請願書を提出 (両者)

約5〜8ヶ月

2、請願書が受理されウェルカムレターが届く(手紙で届きます)

約1ヶ月

3、警察署で犯罪経歴証明書を申請&受理(日本人)

約2週間

4、オンラインでAffidavit of Support Fee(アメリカ人)、IV Fee(日本人)お支払い

数日

5、IV APPLICATION記入(日本人)

数日

5、Affidavit of Support Documents & Financial Evidenceをオンラインで提出(アメリカ人)

数日から数週間(書類集めに掛かる時間に個人差がすごくあります)

6、Civil Documentsをオンラインで提出(日本人)

⇩約2週間から1ヶ月

7、受理を待つ

約2週間

8、面接予定のメールが来る

数日から数週間

9、健康診断を指定の病院で受ける

面接まで面接予定メール到着から約1ヶ月から2ヶ月

10、面接

数日

11、ビザ発行

12、渡米

数日から数ヶ月

13、ソーシャルナンバー発行

数週間から数ヶ月

14、グリーンカードの送付

このプロセスの中で時間を要する部分は1番のI-130パッケージと5番の書類提出です。

では、それぞれを詳しく見ていきましょう。

1、I-130パッケージの送付

こちらは、アメリカ人が「私の外国人パートナーにビザを下さい」とお願いする書類になります。

こちらの書類一式をUSCISが見て、ビザ申請をしても良いか判断します。

この書類一式を集めるのに大体早くても1週間から2週間。

仕事などしている方であれば1ヶ月程要することもあるでしょう。

では、その肝心な一式はこちら

・カバーレター

 

・I-130フォーム

(アメリカ人)

 

・I-130Aフォーム

(日本人)

 

・G-1145

 

・アメリカ小切手(535ドル)OR マネーオーダー

米国内郵便局のみで買えます。

 

・申請者のアメリカ国籍の証明

(出生証明署やパスポートコピー等)

 

・結婚受理証又は戸籍謄本とその英訳

 

・離婚経験者は離婚受理証

(両者・英訳要)

 

・両者のアメリカパスポートサイズの証明写真

 

・婚姻の証明2つ以上

(英訳要)

次にそれぞれを詳しくみていきましょう。

<カバーレター>

申請者であるアメリカ人が書きます。

私xxxは私のパートナーである△△△のためにI-130パッケージを送付しCR-1ビザを申請します。

理由はーーーーーーで以下が提出する書類一覧です。

申請理由などや関係性、提出物を書き出したものをA4で1枚作り、提出物の一番上に入れます。

この時に箇条書きで内容物を書きますが、提出する時もその順番と対になっているようにして下さい。

I-130の明記とCR-1ビザであることの明記、提出者の名前や日付・署名等もお忘れなく。

<I-130フォーム>

ダウンロードはコチラ☝

こちらの書類は、アメリカ人が基本的に記入します。

私のパートナーのビザを申請します。私の情報はこれこれです。

という様な内容で、アメリカ人である申請者の出生地や過去五年のアメリカ国内住所、家族について、職場情報や髪色・目の色等幅広く聞かれる感じです。

該当が無いところは空白にせずN/A(該当なし)と記入して下さい。

<I-130Aフォーム>

こちらも似たようなものですが、日本人側について聞かれます。

過去の住所(日本国内もアメリカ国内も)や、これまでの職歴など事細かく聞かれます。

引っ越しが多い方はできれば、戸籍の付票(住所歴が記載されているもの)などを事前に収集しておいた方が得策です。

両親や兄弟の出生地や現住所の情報も必要ですので、その辺も事前に集めましょう。

該当が無いところは空白にせずN/A(該当なし)と記入して下さい。

この2つのフォームについては打ち込めるようになっています。

出来るだけパソコンで打って印刷しましょう。

数カ所サインが必要なところがありますので、そこだけ手書きで。

<G-1145フォーム>

こちらは、メールで今後の動きをお知らせしますか?というオプションになります。

是非、活用しましょう。

こちらを提出したら、小切手の領収書等は自宅に送付されないようです。

<小切手>

こちらはアメリカの口座が必要になります。

日本在住でアメリカの口座が無いという人は、ご家族にマネーオーダーを買ってもらうか、お支払いをお願いする他ありません。

<アメリカ国籍の証明>

もちろん、アメリカ人側の行動になります。

アメリカのパスポートのコピー表紙と顔のページを送りました。

ついでに出生証明書も入籍の時に必要で手元にありましたので、コピーを念のために送りました。

<結婚受理証または戸籍謄本>

結婚受理証・・・こちらは婚姻した時に3枚ほど取得していた受理証を1枚を提出しました。

英訳は自分で行い、最後に「内容に噓偽りはありません。00月00日0000」として、サインをピャーっとしておきました。

ここでの英訳のポイントですが

かなり面倒くさいのですが、エクセルなどを駆使して原本と同じ見た目にします。

1枚のものが二枚になったりだとか、縦が横になっていたりだとかはNGです。

訳している本人は内容が一致しているか分かりますが、日本語が分からない人が受け取るので、完全一致で、どれとどれが対になっているか分かるようにします。

すこしでも見た目が違えば、出戻ってきてしまう可能性があります。

<離婚経験者は離婚受理証(日英)>

こちらは日本人でもアメリカ人でもいるようです。

アメリカの場合は離婚届を出した地域の裁判所のようなところで貰えるらしいです。

日本の場合は役所で取得可能だそうですが、もちろん英訳も必要です。

<アメリカパスポートサイズの証明写真>

私たちはカメラのキタムラで撮りました。全国チェーンで慣れているのか、アメリカパスポートサイズでと言えばすんなりスムーズにできました。

一人あたりCDのデータ込みで3000円くらいだったと思います。

<婚姻の証明>

経済の共有の証明、一緒に住んでいることの証明として住民票、2人のアルバムや第三者からの陳述書・氏名、住所、日付、出生地、二人の結婚に至るまでの経緯などが必要です。

 

私たちは陳述書と30ページ程のアルバム(撮った日付を裏に全て書きました。)と住民票の原本と英訳(自分で訳したものでサインしたもの)を提出しました。

陳述書については英名ではAffidavit letterという名前で、夫婦の関係が本物であることを知人などの第三者に書いてもらうものになります。内容の英語での記載はもちろんのこと、書いた本人の署名、日付、住所、電話番号、生年月日、出生地の記載等が必要です。

これらを用意したら全てコピーを取って

USCIS
Attn: I-130
131 South Dearborn-3rd Floor
Chicago, IL 60603-5517

へまとめてEMSで送付します。

(日本在住の場合)

価格は2000円以下でした。

コピーは後々ステップ5で役立ちます。

次のステップ

2、請願書が受理されウェルカムレターが届く

ステップ1から受理されるまで待つほかありません・・

2018年現在、請願書送付から次のステップまで約5ヶ月から10ヶ月ほどかかるそうです。

私は2018年2月に申請して、次に動いたのが2018年9月でした。(約6ヶ月)

I-130パッケージが届くと、USCISから「届きました」メールがあります。

そこから、日々進行状況をオンラインでチェックできるようになります。

私たちはオンラインで8月にNVCにケースが移ったとなっているのに、一ヶ月たってもウェルカムレターが来ないと電話したところ、メールで同じ内容を送って頂きました。

ウエルカムレターが実際に届いたのは更にその翌月でした。なので、ウェルカムレターが一向に来ない場合は電話で問い合わせてみるのも良いと思います。

3、警察署で犯罪経歴証明書を申請&受理

ウェルカムレターが届いたら、パスポートと印鑑とその紙を持って(メールの場合はそのメールをプリントアウトして)住民票のあるところの都道府県の警察署へ。

犯罪経歴証明書の申請と言うと係の人が案内してくれます。

都道府県により前後しますが取得までは大体10日から2週間ほどです。

郵送はしてくれない場合が殆どです。平日に2回休みが取りにくい人は家族であれば代理で受け取りも可能です。

営業時間も事前に確認しましょう。

県によっては午前と午後の間に数時間昼休憩があり、その間は来庁できないので要注意!

。。。とここまでは2018年春頃まで大体同じだったのですが、次のステップから2018年7月頃から一新しております。

 

以前まではウェルカムレターが届いたら、NVCへ書類をまとめて郵送でした。

しかし2018年夏頃からは郵送していた書類を全てオンラインで提出するように切り替わりました。

 

ただし提出物は今までと基本的には変わらずですので、事前に用意出来る方はウェルカムレターを待つ間に用意しておくと良いと思います。

 

4、オンラインでAffidavit of Support Fee(アメリカ人)、IV Fee(日本人)お支払い

ウェルカムレターに記載のURLとインンボイス番号と、ケース番号を使用してオンラインで全て提出します。主に3ステップに分かれていますが、1ステップづつ進まなければ、次に進めない法式になっております。以下の画像はログイン時に表示されるこのオンラインプロセスの図のようなものです。

プロセス4から6については以前は郵送でしたが、2018年夏頃からオンラインに切り替わっています。

オンラインプロセスについては当ブログ別ページにまとめてあります。下記リンクよりどうぞ。

該当ページ中盤より詳細付きでまとめてあります。

7、受理を待つ

オンラインで全て提出したら、全ての書類がアクセプトされるのを待ちましょう。

8、面接予定のメールが来る

すべて受理されたら、次は面接日程のメールがくるのをまちます。

メールがきたら、健康診断を受けて、面接にいくだけ!

私は書類受理メールから約10日後に面接日の詳細メールが到着しました。

9、健康診断を受ける

今現在日本でアメリカ移民ビザの健康診断をできる病院は4つしかありません。

沖縄、神戸、そして東京に2ヶ所です。

こちらの指定病院の中からお近くの病院を選び、予約しましょう。

ビザ検診といえばすぐに予約の電話へ繋いでくれます。

ちなみに、健康診断はNVCプロセス中盤頃に受けるのがベスト!予約はNVCのオンラインプロセスを始めたと同時くらいに取った方がいいかもしれません。

東京の病院は比較的予約が取りやすいですが、兵庫県(神戸)の病院は一ヶ月先まで埋まっていることもあります。

健康診断へは

日本の履歴書サイズの写真を4枚と、パスポート、母子手帳、ケースナンバーが記載されているウエルカムレター等を持って行きましょう。

 

母子手帳に記載があるか否かで予防接種の数が決まります。

費用を抑える為にもぜひ母子手帳は探し出して持って行きましょう。

*冬場はインフルエンザの予防接種が義務付けられています。

インフル予防接種は他の病院で受けてもOKですが、健康診断の日から1週間前以上に済ませておいて下さいとのことです。

当日は食事制限等ありません。時間は混んでいなくても2時間はみておきましょう。

健康診断結果は早い病院で一週間後、取りに行く又は郵送になります。

面接についてはコチラ

 

私たちの移民ビザヒストリー

2017年

12月上旬

婚姻に向けアメリカ人婚約者の書類を集め始める

 

2018年1月上旬婚姻届提出

1月下旬 パスポート氏変更、免許証氏変更

1月下旬 I-130を準備開始

 

〜CR-1ビザ申請スタート〜

2月15日 USCISにI-130パッケージを送付

2月28日 USCISから書類到着メールが届く

3月下旬 領収書が届かないので不安になり電話するもメールが届いていればOKとの返事

 

3、4、5、6、7月動きなし。

 

8月9日Case has been approved の郵送がアメリカの旦那の実家に届く

9月3日オンライン上はNVCにケースが移されている。

   Welcome letterについて問い合わせ1回目

9月10日問い合わせ2回目

9月11日問い合わせへの返事到着

9月12日問い合わせ3回目(メールにて必要情報返信)

9月13日メールにてWelcome letterの変わりの物がメールにて到着

9月13日NVC費用支払い 〜オンラインプロセススタート〜

9月15日NVC支払いプロセスがpaidに変わる

9月17日DSフォームスタート(オンライン)

9月20日警察署にて犯罪経歴書の申請

9月23日日本人側CIVIL DOCUMENTS提出完了(オンライン)

11月9日アメリカ人の書類提出完了(オンライン) (両者書類全提出完了)

11月21日書類不備のメールが来た、再提出済み

12月5日再提出書類チェックのメール、さらに再提出要求

12月6日再々提出&NVC電話

12月13日NVCへ再び電話

12月14日お急ぎ申請(メール)

12月17日お急ぎ申請から審査するから待ってとの返事

12月18日NVCより全書類レビュー完了メール

12月19日健康診断予約完了

12月27日ビザインタビュー日程メール受信

12月28日健康診断完了

2019年

1月10日健康診断結果到着

1月14日ビザ面接

1月31日ビザ自宅に到着

2月中旬アメリカ入国完了

少しでも役立てば嬉しいです。タイムラインはトップページの一番下に日々更新しております。

 

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